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「成績の伸び悩み」なのかもしれないと心配になる


ごくまれに、塾にいってても、いってなくとも、本当は同じなんじゃないか?と、ちらっと考えるときもあります。

どんな時に、そう思ってしまうかというと、なかなか成績があがらない、伸びないとき・・・。

特に、数学と英語は塾にいっていても、90点を超えることがあまりなく、80点台をずーっとウロウロしています。

「成績が伸びる」ということもなく、かといって「成績が下がる」ということもなく、いつも同じ感じ・・・。

まあ、原因はいろいろあるとは思うんですよ。
問題集の繰り返し学習が、いまいち足りないとか、計算間違いから相変わらず卒業できないでいるとか。

でも、一応、週3コマの塾通いをしていたら、「ポーンとテストの点が良くなる」とか、期待しますよね・・・。

なかなかその機会が訪れないんですよね~。

たまに、外野から、「塾行っても全然成績上がんないじゃん」とか、言われると、「いや・・。まだ結果に反映されてこないだけだと思うよ・・・。」とか言い続けて、1年が過ぎました。

息子本人としては、そこそこ中くらいの成績だと、ある意味「安心感」のような気持ちもあると思います。

「そんなに悪いわけじゃないよね?」という安心感・・・。

たしかに、そうかもしれないが、目指しているものの目標は個々に違っているわけで、他の人はそれで「十分満足」の世界かもしれないが、息子の目指すものは「まだまだ足りない」に位置してしまうのです。

息子本人は、「けっこう勉強しているのに、なかなかテストでよい点がとれない。」と自分が伸び悩みにあるんじゃないかと思っているようですが、そこは、何らかの勉強の仕方、意識を変えないと、解決できない気がします。

まずは、「そんなに悪くないよね?」という意識はもたず、まだまだ足りない、みんなもっと頑張っているという「危機感」を持ってほしいところです。

そうはいっても、学習内容が難しくなっているなかで、ほぼほぼ変わらず成績を維持しているのは、本当は塾の効果もあるとは思います。

あとは、その「そこそこの成績」軍団から、はやく抜けてほしいことを願います。






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