中2ですけど。。。受験対策説明会に参加してきました。
まずは感想、やっぱり志望校を絞って対策している塾はちゃんと仕事してる！自分じゃ到底集めることのできない傾向や対策、予想問題、その他もろもろ、聞いていて「なるほどね～～」と感心する内容ばかりでした。
もちろん、我が家の行っている塾ばかりじゃなくて、他のもっと大手の塾はもちろんのことだと思いますが、ひとつ気付いたのは、「独自問題を出す高校は対策しだいでチャンスが変わる」ってことですね。
普通の共通問題での一般入試も、もちろん対策はあるでしょうが、「独自問題」の特徴をよく分析して「ムダな学習を省き」「効率よく学習する」という最短距離での合格を目指すというのは、一番よいことだと思いました。
まあ、なんというか、現時点で十分な学力があり、もう難関高校も安全圏で、勉強も大好きです！っていう子供さんなら、もうどんどん高校レベルの学習までどうぞって感じですが、我が家は、これからの「伸び」に期待という、極めて危うい立ち位置なもので。。。
でも、今回のお話を聞いて、（子供も一緒に行きました）ちょっと気持ちが落ち着きました。
なんか、闇雲に「やらなきゃやらなきゃ・・・」って気持ちばかりが焦ってしまって、どうするんだろう、どうなるんだろうと不安ばかりありましたが、とりあえずは、「今」が合格安全圏でなくとも、伸びるときは「高校３年の秋から」というお話を聞き、希望が沸いてきました！
どうやら、息子もずいぶん励まされたようで、「あきらめない！」と力強く話してました。まあ、冷静に分析すれば、親からみたら相当の努力は必要だなと思いますが、本人ががんばる気持ちがあれば、きっと達成してくれるでしょう！
説明会会場では、実際に塾を卒業した難関高校合格の先輩が、体験談などもお話してくださって、そのお話も、とっても身近な経験談としてよかったと思います。
「最初は全然できなかったけど、何度も繰り返し問題に取り組んで合格できました！」と、ほとんどの先輩方がお話されていました。どんな人も、どんな勉強のできる人でも、その人なりの苦手科目やできないことがあるんですよね。
それを、それぞれが克服するためにがんばったんですよね。
よし、家もがんばろう！
ということなんですけど、なんせ行事だらけのこのテスト前。
まあ、それなりに今回はこつこつやってはいるものの、来月早々にはテストです。
今週からは、気を引き締めないとね。
This is dummy text. It is not meant to be read. Accordingly, it is difficult to figure out when to end it. But then, this is dummy text. It is not meant to be read. Period.