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子供の反抗期


我が家は比較的、「反抗期」というものはごくごく少ないと思っていますが、息子の期限が悪くなる時は、ついつい叱り過ぎる時です。

勉強のこともそうですが、例えば身支度をだらだらやっていたり、食べたゴミをそのままにしていたり、生活習慣そのものでもついつい口を出して、そして余計なことも言ってしまうので、息子はそのうち怒るような態度になり、ドアをバシーンとしめたり、物にあたったりしています。

最近は、その頻度が多くなったように感じています。いつまでも小学生ではないのだから、自分の意見というもの持ち始めているのだとは思います。

でも、勉強に関しては、どの程度口を出していいものか、見守るべきか、自分でも迷いながら過ごしています。どちらかというと、勉強方法も自分なりに考えたり、計画したりということをするタイプでは無い為に、見ていて効率が悪そうだなあと思うところも沢山あります。

なるべくは、言わないようにしようとは努力していますが、やっぱり見ていて我慢できなくなると、言ってしまいます。言えば言うほど、息子にとってはうるさく感じているのでしょうね。最初は「あ、そうだね」という肯定的な顔をしていても、だんだん反抗的な表情に変わっていきます。

どこのお家でも似たようなものなのかもしれませんが、頑張らなければならない時期に、この思春期の反抗期もあり、難しいものです。

以前は、宿題でわからないところを聞いてきたりしていましたが、最近は全くきいてきません。(それはそれで悪いことではないと思っていますが)
おそらく、聞くと何か言われると思い、それがいやなんだと思います。

余計なエネルギーを日常のいらいらに使ってしまうのでは、それは大変もったいないことですから、親も出来るだけ目をつむりつつ、自立をサポートして、目標に向かって進んでいけるようにしたいですね。






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