Translate

勉強はタイマー機能で能率が格段に変わる


勉強をするには、まず集中することが大事ですけど、集中すること自体が難しい子もいますよね。

我が家もどちらかというと、「集中できない」ほうですし、「集中が続かない」ほうです。特に解けない問題なんかに取り組んでいると、もう他のことに気がいってしまいます。

ぐぐっと入り込んでしまえば、それこそ集中できるんでしょうが、その手前で苦労していますよね普通は。

とにかく、何かのきっかけで集中したいという場合、「タイマー機能」を利用すると良いかと思います。

「この宿題を○○分までに終わらせる」とか、時間の区切りをつけることです。だらだらと、終わりがないまま机に向かっていても、それは大人でもだらけてしまいます。

でも、何時まで。という決まりごとがあれば、一応ちょっとした「目標」が生まれます。その小さな目標に向かって「集中することができる」ようになると思います。

これは、我が家でも実験済み。やっぱり何時まで、というくくりを設けるかどうかで、進捗が変わりますし、本人の「意識」もちがっています。

たとえ目標の時間内に終了できなくとも、きっと一時的には集中して取り組んでいると思うので、効果はあると思います。

テスト前の勉強など、ある程度長時間勉強しなければならないときも、タイマーで区切りをつけて、時間がきたら、きちんと休憩を取るなどの工夫をしたほうが、実際は勉強がはかどるといわれています。

そして、時間は本人に決めさせてみるというのも、重要だと思います。

目覚まし時計やスマホなど、タイマーとして使えるものは普段おうちの中にあるとは思いますが、自分専用ということで「やる気」をUPさせるならこんなスタイリッシュなものもあります。




「時間を意識する」これは受験の場合にも、つながってくテーマだと思います。入試のときの時間内でどれくらい解けるか?という場合にこの時間の感覚は必要になってきますので・・・。






Previous
Next Post »