1月も後半に入ってきて、大学のセンター試験や高校入試、中学入試など、いよいよ受験シーズンになりましたね。
センター試験も終わり、私立・公立の中学の入試も終わりました。
いよいよ高校の番です。
早いところは下旬から私立の高校入試が始まります。
今年は公立併願よりも私立専願が多いような傾向のようですが、年が明けて最終的に志望校決定がどうなったのか、とっても気になります。
来年のこの時期にはどうなっているのだろうと思うと、怖いような・・・。
高校だけじゃなく、中学入試ももしかしたら今年は私立のほうへ移った方が多いのかもしれません。京都の公立中高一貫の最終受験者の倍率は昨年よりも低くなっていました。
まあ、それでも約5倍の倍率ですからね。
激しい競争なのは言うまでもないですよね。
高校で言えば、今は私立高校への補助があるので、学費での悩みは以前よりはないからかもしれません。
私立高校へ進んだお子さんをお持ちのご家庭に聞くと、公立の中堅校より私立の中堅校のほうが、大学受験に向けての面倒見がよいとも言っていますし、事実それはありえるかなと・・・。
公立なら、実績のある進学校でないと、その先の難関大学受験をめざすには難しいのかもしれませんね。
悩み何処です。
今年の私立高校の各校の倍率は注目ですね。