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中学問題集のウイングで基礎から応用までを学習


中学生用の問題集で好学出版からだされている「ウイング」という問題集があります。

新中学問題集と同様、塾や学校向けの教材になり、書店販売はありません。地元の大手進学塾では、この問題集をトップクラスの難関私立受験クラスで採用しているようです。

特に、数学においては、新中問よりも難易度が高い問題もあり、数学が得意な子でも、やりがいのある問題集になっているようです。

ウイングのサイトから、サンプルページのダウンロードが出来るようでしたので、試してみるものありかなと思います。

とはいえ、新中問が極端に易しいということでもないとは思います。

同級生のほぼ9割が通塾しているなかでも、新中問の問題集を採用しているのは、トップクラスでウイングを採用してる、その地元大手進学塾の「難関私立、難関公立クラス」で、中堅レベルから難関レベルのイメージがある○光ゼミでは、別の問題集のようでした。

数学は特に、演習量が必須なもののように感じますので、間違え箇所の繰り返し学習も大事ですが、問題の量も大事かと思います。

息子がいうには、間違え箇所を繰り返すといっても、同じ問題だと、答えを覚えてしまっているので、かなり時間をおいてやるか、似たような別の問題をやるかしないと、本当の習得にならない気がするとのこと・・・。

それも、一理あるかも・・・。

数学においては、問題の数がなるべく多いもののほうが、力はつきそうですね。

「ウイング」は発展編もあるらしです。息子のレベルでは発展はちょっと今の段階では無理かなと思いますが(なんでも、慶応とか開成などの問題がでているそうなんで)、もう少し手ごたえのある問題集を求めている場合は、検討されてもよいかもしれません。





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