日々、少しずつ大人の階段を登りつつあるなーと、息子を見ていて思います。
毎日一緒にいれば、変化って気がつきにくいものだけど、ふっと客観的に容姿をみたり、言動を聞いたりすると、「変わったな~」って感じます。
確実に、中学の入学当初とは全く変わりました。青年になりつつあります。
それは、身体も心も、頭も。
そういった変化、特に心の変化としては、注意したことにいちいち「イラッ」っとした態度を見せるようになってます。本人が何でもないときは別に注意しても「スルー」ですけど、宿題がうまく出来なかったり、時間の余裕がないときは、イラッとした対応になります。
中1のときは、ほとんどこういったことはなかったと記憶しているので、これも大人になる前に通る道なのかな?って思ってます。
たぶん、良く覚えてはいないけど、自分も中学くらいのときは少し親に反抗的な態度をとったりすることもあったような気がします。
でも、その反抗心は表面的なもので、この時期の一種の「かっこつけ」みたいなものだったと思います。
なので、深刻なものではないと思ってはいますが、外でよその方に同じような態度をされたら困るので、いけないとは思いつつも、がっつりと怒ってしまいます・・・。
あまり理不尽な態度をとられると、こっちもついつい感情的になっちゃうんですよね。
我が家の場合は、父親のほうにはそういった態度は絶対にとりません。
怖いから・・・・。
主に、「母親のみ」ですね。やめてほしい・・・。
でも、でも、聞くところによると、女の子の反抗期はもっと悲惨らしいです。
言葉が冷たく、特に母親だと同姓なので、すごく傷つくみたいですね・・・。そういう面では、男の子の場合はどこかに「幼さ」があり、また、「異性」ということが救われるのかも。
このテスト前になると、特にイライラし始めるから要注意です。