2学期の中間テストも終わってしまいましたね。
以前のように、学校から帰ってきたら、その日の手ごたえを自分から話すことが少なくなってきたので、こっちからしつこく聞きます。(笑)
すべてにおいて「まあまあかな・・・」という返答。これってどうなんでしょうね~。でも、いっつも足を引っ張っている国語が、今回は珍しく「結構できたかも。。。」ということだったので、そこに期待?
結果は来週です。
さて、中間テストが終わってほっとしているのもつかの間、1ヶ月後にはまたまた期末テストがあります。当然、5教科+実技科目4教科ですので、事前準備がものをいいます。
ここ数回の定期テストは、もう実技科目は「ノー勉」状態。前日に教科書をさっと見ているだけで、あとはテスト直前の休み時間にやっているみたいです。なので、結果は惨敗・・・。それは通知表にも現れてきていて、さすがに本人もこのままでは「まずい」と思い始めているようです。
実技教科の内申点は、入試の中期試験のときに「2倍」の計算になるので(京都の場合です)、これは無視できないものとなっているのです。
期末テストの対策は早めに、実技教科もしっかり勉強しておかないとね。
「でも、実技教科って何勉強すればいいんですか?」
という疑問もあります。
ということで、今はこんな実技教科向けの問題集もでていますから、問題の傾向とかの対策をしてみるのもありだと思います。
中学 実技4科 得点UP問題集: 内申書で差がつく (中学得点UP問題集)
実技教科対策としては、あとは提出物をきちんと出すことと、とにかく項目はなんでもいいから沢山書いて埋めとく。
先生に聞くと、やっぱり、サラーーーーっと書いているプリントより、正解じゃなくてもたくさん書いてくれた場合は評価が変わるらしいですよ!
次回の定期テストも頑張ろう!