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塾との関係が良いと、きっと伸びていける



定期テスト期間真っ盛りです。

今回は、授業がテスト範囲に追いついていないという、2学期特有の(?)環境だったので、なんというか、復習でもなく予習でもなく・・・みたいな。切迫感なくテストを向かえた感じです。

塾では先取りになっているので、このテスト前の塾の授業は、テスト範囲を重点的に復習してます。

通っていた塾を変えたばかりのころは、テスト前になったら、レギュラー授業のほかにもテスト対策として別のコマを申し込まないと、テスト勉強できない!と、がんばっていたのですが、別のコマ自体を希望日になかなかとることができず(取れるんですけどかなり前からの予約が必要)、そのうちもういっか。みたいになって。。。

別のコマは必要なのか


最近は、テスト前でも別のコマを追加してません

そして、テスト中の、レギュラーのコマの時間帯変更や曜日の振り替えをやめました。

振り替えもなかなか希望日との調整が大変で、息子の習い事の調整がいつも厳しいんですよね・・・。


なので、もうテスト中でもなんでも、塾は塾。そのスケジュールありきで、テスト勉強しないさいよ!というスタンスにしました。


結果。



息子と塾の先生同士で、テスト前は科目の調整をしているらしい。。。

本来、レギュラーのコマは数学と英語です。国語とか社会とかやりたかったら別のコマをとりましょう・・・。という決まりだと思ってました。

でも、息子に聞くと、「今日は国語やった」とか「今日は理科やった」とか、あれ??科目は何でもありなの?

なんか、当人同士でテスト前から相談し、この日はテスト前日だから国語やる。とか決めているらしいです。なので、もうすっかり本人まかせ。本来、そうでないといけないことですよね。

テストを受けるのは本人で、その結果を気にするのも本人です。これをやらきゃとか、自分で計画を立てれなければ、自立できません。

そういうモロモロのやり取りを見ていると、今の塾の先生方ととってもうまくコミュニケーションがとれているのではないかと思います。勉強を楽しんでいるとは思えないけど、「塾に行くこと」、「先生とお話すること」は楽しんでるみたいです。

学校の先生も、塾の先生も、好きになれないとやっぱりなかなか「頑張れない」と思います。

塾の先生からの「頑張れよ!」という何気ない一言でも、本人にとってはすっごい励みなんだと思います。

親からの「頑張れよ」は、プレッシャーになっちゃいますからね・・・。(笑)





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