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完全に気の抜けた春休み


只今は春休み真っ最中だと思いますが、息子の中学はじめての春休みは本当に「だらけてます」。勉強を丸ごとどこかに置いてきたかのごとく、ある意味入試を終えた受験生のごとく、まったく気が抜けています。

一応宿題がさらっとでてはいるのですが、おそらく量的にはあまり多くないので、いつでも出来るという感覚でいるのだと思います。

塾は春季講習という形で、通常と同じコマ数入っていますが、テスト前のような「緊張感」がまるでないですね。

春休みってこんなものなのでしょうか。1年前、いよいよ中学になるということで、いままでとは違って真面目に勉強にとりくまなければ・・・。とずいぶんいろいろ調べたり、読んだりしたものでしたが、1年間も経験すると、緊張感もなくなりそうです。

でも、いつでも「がんばれ、がんばれ」ばかりじゃ、子供のほうも大変ですよね。勉強大好き!という子じゃなければ、実際自分自身に鞭打ってやっていることでしょうから、それをずーっと1年間休まずやらせていたら、それはそれであまり良くないような気がします。

そう思って、この春休みは、あまり机にむかってないなあとわかってはいますが、あえて黙ってみています。まあ最低限の宿題とか、やることはやってないとだめですが、新学期になったら、もう気分もエンジンも変えて集中しようと思ってます。

この緩やかな時間で、2年後の高校受験の最終的な候補の学校をしぼってみようかなと。

第一希望は、現在の目標の難関公立高校ですが、第二、第三は実際どうなるのか?

公立なのか、はたまた私立も視野にいれるか?

この辺は、実際息子が判断できかねるものでしょうし、あくまで息子には第一志望の1高のみなので、親の方であれこれと予想をたてておかなければと思っています。

中学1年もあっという間でしたからね。油断していると中2もすぐおわってしまいますよ・・・。





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