中学生の2学期の定期テストは「確実に」下がります・・・。
この法則は、ほとんどの生徒に当てはまると思います。(一部の超優秀層は除きますよ)
特に、2学期の大変さを未経験の中学1年生は、ほぼ全員に近いくらい、
がっっくーーんと点数が下がります。
「がっっくーーーん」の点数の開き方は、個人それぞれだとは思いますが、1学期の「そこそこいけてた」という油断が、実は2学期に大きく響いてきます。
そもそも、中学1年に限らず、1学期の学習は「比較的簡単な単元」から進んでいます。だから、1学期はみんなが「そこそこの点数」を取りやすいんです。
でも、2学期以降は、本格的に学習内容も難しくなり、また、イベントも続いて授業もどんどんスピードアップ。プリント配って終わり。見たいな授業内容も実際めずらしくありません。そして、楽しかったイベント祭りのツケが、テストに現れてしまいます。
十分な復習やテスト対策勉強をできない2学期の結果は・・・。
もちろん、いいはずがありません・・・。
2学期は本当に「危険」なんです!
油断は禁物。こつこつ復習。ノートまとめは溜め込まない。授業に集中する。
もうすでに、2学期の定期テストシーズンになってしまっていますが、我が家も去年よりはまだましっていうくらいに過ぎず。十分な準備はできなかったんじゃないかぁ。
これからテストという方は、十分に対応しましょうね!