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中学3年はいよいよ志望校を明確にする時期



10月に入ったばかりですけど、受験生にとっては本番まで「あと4ヶ月」あまり・・・。残り時間も数えられるような時期になってきています。

学校内では、何度か志望校調査をしているみたいですが、公の新聞記事としてはまだ出ていませんね。今年はどんな傾向なんだろう・・というのは、もう少し先に明らかになるのでしょう。

一方、学校のほうでは、中間テストが終了したあとに3年生の3者面談があるようです。ここで、ほぼ最終的な目標となる高校を確認しあうということなのでしょうか。もっと年末かと思ってましたが、この時期にも相談の場があるんですね。

受験生の天王山といわれる「夏」から、2ヶ月もたっていませんが、それでも学習の成果が出る子がいるものなんでしょうか?この時期に志望校のボーダーに届いてなかったらどうなるんでしょうか?ランクをおとすことを薦められんでしょうか?

来年の今時期になったら、ホントに受験真っ只中なんですね。怖いです・・・。

先日の塾の入試説明会では、

秋初めころの成績で、志望校ランクを落とすのは「早いです!」

というお話がありましたが、それを信じて進んでいくというのも、「リスク」という面でできる方はそう多くはないでしょう。

塾の話にあった、「ほとんどの人はこの時期の成績であきらめ、ランクをおとします」というのは、気持ち的には理解できます。やっぱり「安心感」というか「安定感」は誰でも早くほしいですからね。さらに、受験勉強もキリがないよ。と思い始めたら、モチベーションも下がりますしね。

あくまで、「チャレンジ校」に向かうというもの、精神的に強くないとできません。

我が家も、内面の強さも身につけれるようになりたいです。







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