我が家も中学１年の秋に塾を変えてから、数学と英語のテキストはこの「新中問」になりました。それまでは違う個別指導塾で渡された「フォレスタ」というテキスト教材だったので、新中問のテキストを見たとき、「むずかしそ～」と思いました。
まず、カラー表示なし、教科書以上に問題が並んでる、解説も短い。
「だ、大丈夫か・・・」と、本気で心配しました。（息子は極度に数学苦手なもので・・）
でも、この問題集、けっこういいと思います。
おそらく、息子自身、気が付いてないと思いますが、フォレスタをやっていたときより、格段に演習量が多いです。（その分宿題も多いです。）
そして、その量になれてきたら、普段の学校で出される宿題やプリント、フォレスタの問題の量を「少ない」といい始めました。
たぶん、無意識だと思います。私もこの問題集をネットで調べてみました。
書店では販売されていないようで、塾など教育機関を通じて購入できるようです。
私立の中学や、進学塾などでは採用率が高いようで、それなりに学力が必要な感じかなという印象です。
（とはいえ、息子は成績も中の上程度なので、それくらいならこなせる内容なのだと思います。）
しっかり、じっくり取り組めば力がつくかもしれませんね。期待してます・・・。
ところで「フォレスタ」という教材はとっても多くの塾で使われているようですね。
息子の以前の大手個別指導塾でもこれでしたが、同じクラスの子たちがテスト前に持ってくるテキストもおおよそこの「フォレスタ」が多いそうです。
こちらもちょっとネットで調べてみました。
教材としては優秀なようで、特に、学生アルバイトなどが多い、個別指導塾などが多く使っているみたいです。テキストの解説が丁寧なので、それに沿って教えていけば指導のレベルにあまり関係なく進めることができるようですね。
ただ、やっぱり問題の数としては今思えば、少ないかもしれません。
そして、あまり難しい発展問題は掲載されてない気がします。
ある程度、レベルが高めの問題集でしたら「新中問」をお試ししてみてはいかがでしょうか。
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