早いところは、中学最初の定期テストが終わり、採点もすべて返却されてきていると思います。
合計点はもう出ましたでしょうか?
気になるのは、その合計点でどのくらいの成績と判断すればよいのか・・・?
ということですよね。
以前の記事にも書きましたが、
もし、中学1年生だったら、
5教科合計、400点というのは、
最初の定期テストでは、半分くらいの子たちが取っています。
ですので、合計400点なら、
順位換算するとおそらく、半分くらいの位置に想定されます。
そして、今後もこの合計400点越えというのは、
一つの目安というか、最低目標としていかないといけないと思います。
(どういった高校をめざすかにもよりますが・・・)
3学期制の学校なら、すぐ1か月後には「期末テスト」があります。
今回の中間テストでも400点越え、期末テストでも400点越えなら、
その後もある程度はそこそこの位置で脱落せずに頑張れると思います。
子供本人のモチベーションも維持できますし、
自分にも少し自身もつきます。
なので、毎回の定期テストでの400点越えは、
難関高校を目標としているなら、「最低必須目標」としなければと思います。
超難関高校をめざす子なら、450点前後はいつもとっているでしょうからね・・・。
そこに肉薄していかないと、希望校は見えてこないと思ってます。
我が家の定期テストも今週で終了しました。
いつもなら、試験の手ごたえを帰ってからあーだこーだと、
さも、自身ありげにはなして、結果はいつも「ポカミス」のせいで、いまひとつ・・・。
という感じでしたが、今回は、おとなしいです・・・。
かといって、できなかったというわけでもなさそうで、
ただ、今までのように、軽い感じで受け止めていないのか・・・?
慎重になっているのか・・・?
1年生のときよりは、精神的にも大人になったんですかね?
とりあえずは、テストが終わり、お疲れ様・・・。
録画でためたTVをきょうからは見てもよいことになってるので、
数日はTV三昧です・・・。