新中学1年生は英語の予習学習で満点ねらい


先週は中学校の卒業式、今週は小学校の卒業式と、ひとつひとつの行事が終わっていきますね。小学校を卒業したら、中学では「勉強」が大事になってきます。

テストの点数や順位がでたり、いままでは朗らかに育ってくれれば・・・なんて思っていた小学時代とはうってかわって、家族もいきなり「勉強モード」突入です。

中学からのスタートダッシュは結構重要だと思いますよ。
息子も、小学時代はどちらかというと「勉強できない部類」に入っているような通知表でしたし、テストの点数でした。

本人も、自分は「できない人間」と思っていたみたいで(のちに聞いた)、頑張るつもりもなかったみたいです。というか頑張っても無理だと思っていたみたいですね。

それが、小学生の3学期になると、中学受験の子たちも勉強モードが激しくなるし、子供たちの間でも「受験」の話題がのぼるようになると、いやでも勉強に対しての意識というか、勉強ができるようになりたいというような「憧れ」みたいなものが芽生えたようです。

だから、家で「本当は出来ると思うから中学からはがんばりなさい」と自信をつけてほしくて、励ましました。

その結果、中学1年の最初の中間テストは結構頑張って、(まわりの平均点も高いですけど)90点以上と、80点台というまあまあな結果でした。

今にして思うと、英語なんかはちゃんと勉強していれば100点を狙える内容だったなあと思います。だって、最初のテストの内容は「ABC」とか本当に簡単な問題ばかり。

定期テストに不安をもっている新中学生は、出来るだけ春休みに「先取り学習」をしておくことをおすすめします。

これは中2、中3でも同じことですね。

新学期のスタードダッシュで高得点を取るのは、その後のテストの自分に平常点意識にもすごく影響します。

特に、新中1年生なら、中間テストは英語の先取り学習で十分100点を取れるような問題構成ですから、頑張ってほしいです。

息子も、春休みは中2の先取りを塾で学習し、最初のテストは高得点を取りたいですね。





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