京都は公立高校の前期試験の合格発表が終わりました。
来年は自分の番だと思うと、なぜか結果もきになったりします。
中期の入試は3月にまだあるので、まだまだ受験生は頑張っているところでしょうね。
3月に入ると、塾も新学年での学習内容がスタートしていきます。
塾は、すでに3年生の範囲に入ってはいますが、今後は高校受験に向けての特別授業などが入ってきます。
ここ最近、毎日のように新聞広告に塾の勧誘チラシがはいっていて、特に馬渕教室は週に何度も、何枚も入ってきます。
すごいです・・・。
馬渕教室も公立御三家向けの特別授業をするようですが、意外とその費用はリーズナブルな印象だったような・・・。
地元大手の進学塾は、高校受験の年は塾の費用が100万程度かかると聞いています。
計算してくと、おそらくホントの話です。
それでも最難関を合格できるなら、良いとも思えますが、中堅クラスの志望校の場合、どうでしょう・・・。
息子の塾も、高校受験の3年生になれば、志望校にあわせた演習授業や講習会などが増えてきます。
主に夏以降から集中的に入ってきますが、その費用は入試まで合計すると、おそらく約30万くらい。
通常の個別指導時間と併用すると、合計で60万~70万近くになるのではないかと思います。
あまり塾費をかけていないほうだと思ってますが、それでもこのくらいまではかかりそうです。
実際、ここまでかけてるんだから、絶対合格してよね!!!
と思ってしまうのはしょうがないですよね・・・。
しかし、上には上がいます。
100万かけて地元大手の進学校に通いつつ、そのほか、個別指導や駿台などの講習や模試も受けている方も多いです。
そういった方々は、トップ校に「上位で合格」というところまで想定しているツワモノです。
塾の費用も、100万円の他、50万~60万はかけてます。
受験ってこわいですね。。。
でも、もうあと1年しかないわけですから、頑張らないと・・・・。