定期テストでの勉強は塾の問題集より教科書ワークのほうが効果的


ゴールデンウィークも終わってしまいました。
気が付くと、第一回の定期テストまであと2週間しかありません。

結構遊んでしまったゴールデンウィーク・・・。
これから提出用の問題集に取りかかる状態で、また、時間切れになりそうな気配です。

でも、1学期の中間テストは範囲がおっそろしく「狭い」ので、
今日から、バリバリ取り組めば、なんとかいけるかな?と期待・・・。

思えば、1年前の同じ時期。
テスト範囲が出てから、あれもやらねば、これもやらねばと
四苦八苦して、テスト前日も夜中までやって、
本当に大変たっだ気がします。

ずっとつきっきりで、
何をすればいいかいちいち指示してました・・・。

今思うと、自学が出来ないってほんと大変なことだし、
今思うと、すっごく無駄な、容量の悪いことしてたな~って
思います。

そんな1年前でしたが、
1学期の中間テストは、学校の学習進度もかなり遅く、
いろんな行事も多くて、なかなか進まないことが多いので、
範囲はすっごく狭いはず。

もう2週間まえですが、
範囲が狭い分、勉強はし易いです。

テスト前って、
塾の問題集を使えばいいかどうか
迷うと思いますが、個人的には、教科書準拠の
「教科書ワーク」のほうが、短期間での勉強には向いてるかな?と
思ってます。

教科書に準じてるので、前から順にやっていけば
子供自身でも、勉強を進めれますし、
やりやすいと思います。

我が家も、テスト前は教科書準拠のワークで
勉強を進めます。
これを繰り返すことで、テスト勉強にはかなり効果があると思います。

学校のテストは決まった範囲からしか出題がないので、
教科書ワークと学校でやったプリントの復習、
授業のノートと教科書の復習をきっちりやれば、
それなりの点数はとれるはずです。

繰り返しの学習が足りないと、
定着していないところがまだあるので、
90点以上になれない原因かなと思います。

間違いの繰り返し学習が一番効果的だと思いますが、
その際には、やっぱり問題集が便利です。

教科書ワークは一冊あれば、1年間ずっと使えますので
テスト対策にはおすすめです。

詳しくご覧になる場合はこちらから
「中学教科書準拠のワーク」





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