前期入試以降、様々なことがあり、高校入学までまったく更新できませんでした。
気づいたら、前期入試前でとまったままでしたね。
ということで、前期入試のあたりから、振り返ってみたいと思います。
我が家は前期入試では専門学科を最終的に受験しました。
ずっと、そのためにある意味他を捨てて取り組んできましたから、結果どうこうというより、ここまでやって志望校を下げるとか考えられないという気持ちの方が大きかったですね。
当然、前期入試の直前には、私立の入試がありました。
が、、、。
その私立校の赤本は買ったものの、勉強らしい勉強もやらず、過去問を少しやったかな?
意外と難しかったみたいで、まあ、コースの回し合格もあるし、さすがに全コース落ちはないな。という安易な気持ちと、滑り止めだし。というちょっとした油断もありつつ、試験に挑む・・・。
結果、一番希望のコースではなかったものの、まあ、合格でした。。。
希望のコースに入るためには、やっぱりきちんと勉強していないとだめですね。
これは、大学受験でもありうることだと思い、とっても反省・・・。
でも、ひとつの合格をもらうということはやぱりうれしいものです。
ということで、数日後は本番の前期入試。
その結果は・・・。
不合格・・・・。
ですよね。やっぱり。
数日前までの模擬試験でも、点数はやっぱり届かないなーと思いつつも、当日にかけましたが、最初の英語で玉砕!
英語めちゃくちゃ難しかったみたいです・・・。
その他の科目は、いつも以上に点数がとれていて、
特に、ひとつの科目は、どうしてこんなに取れたんだ!というくらい良くて。
これで、英語がいつもプラスαくらいあったら、少しは可能性があったのかな・・・。
思った以上に出来ていただけに、かなり残念。
しかし、合格発表の会場では、不合格者の方が多いんじゃないか?と思えるくらい、
落ち込んでいる人の姿が目に入りました。
泣いてる人も多数・・・。
そうでしょう。この日のために、そうとうな努力をしてきたはずです。
中学受験の失敗のリベンジをする人もたくさんいたはずです。
専門学科の勉強は、本当に難易度が高く、中学生もここまでするのか?というような問題が多くでますし、記述もびっくりするくらい多いです。
我が家の結果としては、残念なことになりましたが、これまでしてきた専門学科の勉強は、決して無駄にはなりません。
国語が苦手だったのに、徹底的に記述を鍛えてもらったため、文章をかくことが本当に上手になりました。
入試の最高点も国語だったし。
この最高点は本当にかなり良かった。不合格だったけど、この国語の点数だけは褒めた。
というか、英語以外はそれなりな点数(自分的な目標を超えたという意味で)だったこともあり、まったく歯が立たないとか、絶対にムリだとか、そういう風には感じることはなかったみたい。
しつこいけど、不合格でも、気持ち的にはすっきりしていたと思います。
しかし、、、。
専門学科の試験、本当に難易度が高い!
気持ちはすっきりしてたけど、もっと早く受験勉強をしっかりやっておけばよかったなーというのは、絶対にあります。
我が家はいっぱいいっぱいで、私立の勉強もできなかったけど、それはいい準備じゃないと思う。
私立といえど、きちんと学習時間をとって、やるべきだと思います。
それには、時間が本当に大事だと痛感しました。
さて、ということで、次は中期入試の挑戦になります。
次回は、中期の入試結果を書きます。