【高校偏差値】どれが正しいのか



志望校の高校の偏差値はとっても気になります。

しかし、検索すると本当に沢山の情報がありますが、どれが本当に目安になるものなのか?正直良くわかりません。

それぞれに、きっと「○○模試」を受けた人たちの合格実績を分析すると・・・ということがあるんでしょうが、そういった補足説明があるものがほとんど存在していないので、見ている側としてはいまいち目安になるような、ならないような・・・。

以前も、地元大手進学塾で志望校の話をしていた時、ネットの偏差値情報では60後半の限りなく70に近い数値でしたが、塾では65くらいあれば・・・と言われました。

夫婦とも、「あれ?」と意外な数字に不思議に思いましたが、今考えると、最低合格者の偏差値だった可能性もあるかなと思っています。

偏差値情報を提供しているところでは、かなり高い数字を明記している場合は、合格率80%くらいを想定しているものと思っています。

たとえば、模試でいえば「A判定」くらいのレベルではないでしょうか。
合格率「50%」くらいになると偏差値も2~3程度低く表記しているところもあります。

模試でいえば、「B判定からC判定」レベルでしょうか。
なので、実際8割の合格率を見越そうと思った場合は、やはり結構高めだな~と思われる偏差値の数字くらいでないと、安心はできないのかもしれません。

そうはいっても、オール5でも受験で不合格の人はいます。

偏差値はあくまで目安であって、受験の当日のどれだけ入試問題を解くことができるか。

それにかかっていることは間違いないと思います。






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