中学の内申点(通知表)で4、5をとるために出来ることは?



これからだんだん気になってくるのが、1学期の通知表の評価ではないでしょうか?

通知表の評価=内申点となるため、
これからの頑張りがまさに「重要」となります。

通知表の評価の仕方は、各学校、または各教科の担任の先生個人によっても
かなり違いが大きいと思ってよいかと思います。

一応は、「評価の仕方」というプリントが渡されてはいますので、
それに「沿う」ことにはなっているのですが、
実際に通知表をもらうと、結構その内訳って「ナゾだらけ・・・」でございます。

詳しくの説明は、また改めて記事にしたいと思いますが、
昨年(中学1年のとき)に先生から聞いた評価のポイントを
今回はひとつ・・・。

例えば、中間テストがあるとして、
次の期末テストをみて、その子が努力しているかどうか?を
見ているんだそうです。

それは、ただ単に「点数」というものでもないとは思います。
点数が下がっても、回答の内容を見ていると、
勉強していれば答えれるところが「正解」となってるな。とか。

前回と比べてどうだったか?
というところを最終的に、学期の通知表の評価判断にしているそうです。

ということは、
テストについても結果をだせるなら、なお良いとは思いますが、
たとえば、授業を真面目に聞く。とか。
提出物がいままで遅れがちだったのが、
期日をきちんと守る。とか。

そういった、今までよりも頑張っているということが重要のようですよ。

そして、今回のタイトルにもある
4、5をとるためには・・・。

定期テストの点数の結果は絶対にはずせない物になると思います!

特に、85点以上は中間、期末の平均点としてとっていないと、
4にはなれない可能性が高いと思っています。

5、の評価になる為には、
点数の平均が90点以上は必要だと思いますね・・・。

中学1年なら、もしかして、95点以上の平均がないと「5」には
ならないかもしれません。

それくらい、1年生の1学期は全員が高得点なのです。

我が家も、英語は90点を平均で超えていたので、
「5」かなっと期待したもの、「4」でした。

その後も、やっぱり中間、期末と90点越えができなかった教科は、
「5」になっていません・・・。

よく、ネットで読んでいると、
授業態度や提出物、よく挙手するなどをしていれば
「5」もらえるよ・・・。
とかでていたりしますが、
息子の中学の場合は、「それのみ」では難しいようです。
やっぱりテストの結果もついてきていないと「5」はもらえていないようですね。

油断せずに、頑張らねば!






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