私立でも良く使われる「新中学問題集」や進学塾の上位クラスで使われることが多い「シリウス」などが中から上位のあたりの方々によく検討される問題集ですね。
新中学問題集は基礎編と発展編があり、私立中学では、発展編を使われているようです。基礎編でも初めて取り組む場合は問題の数の多さに、宿題で苦戦してますが、発展編は当然それ以上でしょう。
シリウスは進学塾の上位クラスで採用率が高いようで、私立、公立問わず、最難関高校を目指している方々に検討されるようです。
我が家は塾の問題集が新中問の基礎編なので、数学と英語はそれを使っています。新中2の問題集も渡されまして、今年1年は、数学も英語も学校の3年までの範囲を終了させる予定と伺っています。大丈夫でしょうか・・・。ついていけるのか?
数学と英語以外の教科は、とりあえず教科書ワークとしての問題集を使おうと思っていまして、これも塾で使っているKeyワークのものにしようと思っています。Keyワークは問題数が多いですから、テスト前だけじゃなく日々の復習にもたっぷり使えそうですので・・・。
新中問の基礎編の他に発展編が必要なものかどうかは?ですが、まずは基礎をがっちり固めてもらったほうが良いので、いまのところは基礎編だけにしてみようと思います。
印象としては、シリウスより、新中問を採用している塾が多い気がしますが、どちらが良いかは、使ってみないとわからないですし、教える先生の好みもあるのだと思います。